Published by itouya on 01 4月 2011
Archive for the 'マスコミ記事' Category
Published by itouya on 28 3月 2011
NHK「和の極意」で和菓子を紹介
NHKの「和の極意・和菓子」では、全国各地で作られる和菓子を紹介します。
(サイトより)
第1回目は、全国の和菓子の老舗を巡りながら、生い立ちを尋ね、秘伝の作り方を学び、日本文化とともに育まれてきた「和菓子」の今と昔をお伝えしていきます。
放送は、毎週火曜日午後10時25分から10時50分
(サイトより)の情報など詳細は
和の極意
Published by itouya on 23 2月 2011
受験だいじょぶだァー饅頭
志村けんさんの出身地として知られる東村山市。同市久米川町にある老舗和菓子店「餅萬」が受験シーズンの今、志村さんにちなんだ「紅白だいじょぶだァー饅頭」を販売中。縁起のよい紅白饅頭に、受験生に元気を与えるネーミングで売れ行きも好調という。「だいじょぶだァー饅頭」をつくったのは千台の深井克己さん。克己さんは志村さんと同級生でテレビでも紹介されたことがある。志村さんの人気番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」の中で温泉饅頭が出てきたときに、子どもたちが克己さんに「同じものをつくって」とせがんだことがきっかけ。しゃれでつくって子どもたちに持たせたところ、幼稚園などで評判になり、とうとう新商品として売り出すことになった。売れ行きがよく「だいじょぶだァーどら焼き」「だいじょぶだァー最中」と次々に新商品を発売。志村さんのギャグを冠した「だっふんだァー饅頭」とどら焼きもある。こちらはうぐいす餡だ。(略)
「紅白だいじょぶだァー饅頭」は1パック630円。問い合わせは餅萬。
朝日新聞2011年2月17日〜受験だいじょぶだァー饅頭(斎藤勝寿氏による)〜より紹介しました
Published by itouya on 28 1月 2011
節分の恵方巻き
節分の行事食としてすっかり定着した「恵方巻き」。市販の巻きずしが主流だが、手作りを食べる人も4分の1いて、増加傾向にあるという調査結果が出た。
ミツカンが、昨年2月4、5日にネットで全国の20歳から59歳の男女2520人にモニター調査をした。94%が「恵方巻き」を知っていると答え、2010年の節分に食べたという人は45%。食べた人に入手先をたずねると、一番多かったのは「スーパー」で44%だった。次いで多かったのが「手作り」の26%で、前年の同種調査より5ポイント増えていた。
手作りの理由は「経済的だから」(58%)、「手作りの方がおいしい」(54%)、「好きな具が入れられる」(50%)など。
同社は「好きなサイズや具材にできることも、手作りする理由の一つにあるのでは」と言う。家で食事を作る「内食」傾向が高まっていることから、今年も手作り派が増えるのではとみている。
朝日新聞2011年1月28日〜恵方巻き 手作りも人気〜より紹介しました
Published by itouya on 20 1月 2011
伊那市高遠町「ふれあい農園」水田オーナー募集
コヒガンザグラの名所として知られる長野県伊那市高遠町で開設された「ふれあい農園」では、都内在住者らを対象に水田のオーナーを募集している。農作業を通じて、年と農村の交流、消費者と生産者のつながりを深める。
農園は同町勝間の「勝間ふれあい農園」など3カ所。オーナー契約料は1区画1万9千円。気候にもよるが、1区画でコシヒカリ60キロ程度の収穫が見込まれ、収穫された米は農園からオーナーに着払いで発送される。水田はふだんは農園の園主らが管理するが、オーナーは田植えや稲刈りの体験イベントに参加できる。締め切りは2月28日。
問い合わせは伊那市高遠総合支所産業振興課へ。
朝日新聞2011年1月18日〜高遠で農作業しませんか「ふれあい農園」水田オーナー募集〜より紹介しました
Published by itouya on 10 1月 2011
歌会始の「御題菓子」
宮中の「歌会始」のお題にちなんだ和菓子が発表されている。「御題菓子」などと呼ばれ、年末から歌会始の儀がある1月中旬までの期間限定の菓子だ。今年のお題は「葉」。各店が趣向を凝らした和菓子で歌会始を味わうのも楽しそうだ。
老舗和菓子店「とらや」の菓子は、紫、白、緑のようかんを重ねた「葉ぼたん」や、きんとんで葉の彩りを表現した生菓子「かさね葉」など4種類。車内で図案を募り、約700点の中から書類選考や試作を経て選ばれた新作だ。「お題をどう表現するかに加え、新年らしい華やぎやおいしさ、ほかの菓子とのバランスも考えて選びます」(広報担当)という。
「両口屋是清」の「御題集<ゆずり葉>」は、白あんや栗などを使い、子孫繁栄の象徴として知られるユズリハをイメージした。前年1月にお題が発表されるのを待ち、菓子職人が1年がかりで準備する。
日本橋三越本店でもようかんを5層に重ねた「三英堂」の「葉風」などが並ぶ。お茶会用などに買い求める客が多いという。
和菓子の資料収集や研究を行っている「虎屋文庫」の中山圭子さんによると、御題菓子が文献に登場したのは明治時代。歌会始に一般の国民の参加が認められ、お題が身近になるにつれて、京都の和菓子店などを中心に広まったらしい。「年ごとに変わるお題に合わせて新顔の菓子が登場し、店事に姿形が違う。見比べ、食べ比べてみるのもこの季節だけの楽しみです」と中山さんは話す。
読売新聞2011年1月6日〜歌会始お題「葉」で和菓子〜より紹介しました
Published by itouya on 01 12月 2010
虎屋で「和菓子オートクチュール」
東京・赤坂の老舗和菓子店「とらや」が2003年に始めた「虎屋 和菓子オートクチュール」。室町時代後期創業の同店が「季節やテーマに合わせて和菓子を創作するオーダーメードは和菓子屋の大切な文化」と、オリジナル和菓子の受注をしている。
使う目的や希望素材を聞き、職人の町田繁さんがかたちにする。形や色の追求も大切だが、「おいしいことがまず大事」と町田さん。客の要望に悩むこともあるが、何度かのやりとりを経て「世界にひとつだけの和菓子」が誕生する。完成まで1カ月。相談や試作を楽しむ余裕を持って注文するのがおすすめだ。
とらや赤坂本店
生菓子50グラムの場合、1個480円か800円(注文は10個以上)。値段は菓子の内容で異なる。年末年始は通常より時間がかかることも。
朝日新聞2010年11月30日夕刊〜世界に一つの贈り物「対話から和菓子を創造」〜より紹介しました
Published by itouya on 31 10月 2010
エキナカ通信で秋のスイーツ
Published by itouya on 25 10月 2010
飯田市民も参加の「峠の国盗り綱引き合戦」
静岡、長野両県の県境の兵越峠(1168メートル)で24日、「峠の国盗り綱引き合戦」があり、浜松市民の「遠州軍」が、長野県飯田市民の「信州軍」を制した。
武田信玄の軍勢が峠を越えて遠州に攻め入った故事にちなみ、両市民が1987年から戦を交えている。勝った方が“国境”を示す木柱を1メートル相手側に動かせる。
今年は遠州軍が勝って12勝12敗となり、静岡側に張りだしていた国境は元に戻った。鈴木康友・浜松市長は「五分になったとはいえ、遠州軍はまだ相手の領地を奪ったことがない」とかぶとの緒を締めていた。
読売新聞2010年10月25日〜おあしす〜より紹介しました
Published by itouya on 17 10月 2010