Archive for the '和菓子(wagashi)' Category

Published by itouya on 30 8月 2016

文明堂カステラ



おなじみ文明堂のカステラですが、結婚式の引き出物です。
カステラの引き出物は日本の結婚式での定番、文化といえるでしょう。

文明堂

Published by itouya on 15 8月 2016

信玄棒



信玄餅は有名ですが、こちらは「信玄棒」です。
パッケージがほぼ同じですが、信玄棒の方はカラーが赤なんですね。
きなこ棒風に黒蜜がたっぷりしみこんでいます。

桔梗屋信玄棒

Published by itouya on 23 3月 2016

夢で見たヒヨコを再現「名菓ひよ子」(浅川大樹氏による)

 丸みを帯びた姿が愛らしいまんじゅう「名菓ひよ子」。1912年、福岡県飯塚市で誕生した。現・株式会社ひよ子の2代目店主・石坂茂氏が14歳の時に夢で見たヒヨコを再現したと語り継がれている。
 飯塚は産炭地・筑豊の中心。肉体労働をする炭鉱員が多い街は、甘い菓子が好まれた。茂氏は当時珍しかったカフェを後に営むチャレンジ精神旺盛な人物だった。丸や四角ではなく形に特徴のある商品にしたいと思っていた。
 飯塚は養鶏業も盛んで、茂少年の目にはヒヨコのいる風景は身近だった。「少年の頃から菓子作りに熱中していたので、夢にもヒヨコが現れたのでしょう」と5代目の石坂淳子社長は語る。
 茂氏は白あんを記事で包み成形する木型づくりに没頭したが、立体の菓子は焼き上げるときに熱の伝わり方が一定ではない。絶妙な形を求めて苦心の末できあがった菓子に、我が子の意味も込めて「ひよ子」と名付けた。
 発売後はつくるそばから飛ぶように売れた。戦後、福岡市に出店した時は店の前に長蛇の列ができて評判になり、福岡土産の定番に。東京五輪のあった64年に埼玉県の工場が完成し、新宿駅の駅ビルに東京1号店を出店。今では東京土産として九州へ持って行く人もいるほどだ。現在年間売上高は「ひよ子」だけで約50億円。夢から生まれた菓子は、全国で親しまれる名物に育った。

毎日新聞2016年3月23日〜夢で見たヒヨコを再現「名菓ひよ子」(浅川大樹氏による)〜より紹介しました

Published by itouya on 14 2月 2016

「おうちで作る和菓子レシピ12か月」(淡交社)鳥居満智栄著



「おうちで作る和菓子レシピ12か月」(淡交社)鳥居満智栄著 1404円(税込み)

和菓子を手作りできる!しかもおうちで電子レンジを使って。
というコンセプトの和菓子作りの本です。
かなり見た目に美しいです。
よって、「食べたい!作りたい!」という意欲をかきたててくれます。
和菓子になじみのない子どもたちでも飛びつくのではないでしょうか。

淡交社

Published by itouya on 10 2月 2016

阿闍梨餅



阿闍梨餅です。
京都のうれしいおみやげのひとつです。
阿闍梨という名から修行僧を連想しますが、命名も比叡山で修行する僧にちなんだとHPに書いてありました。
餅米をベースにしているとのことで、皮のしっとり感・もっちり感が舌にここちよく絡んでインパクトがあります。

阿闍梨餅

Published by itouya on 25 11月 2015

桔梗屋のきんつば



中央高速自動車道のSA(釈迦堂)で買ったバラ売りの桔梗屋のきんつばです。小豆の1粒1粒が形を留め、本来の小豆の味がしっかりと残っています。甘さを最小限におさえているのが小豆の味が生きてきているのでしょうか。

桔梗屋きんつば

Published by itouya on 18 10月 2015

「おもろ」(沖縄野菜のタルト)



紅いもを使ったパイ生地のお菓子です。
紅いもがパイに馴染んで、しっとりしていて、こくがあります。
ほかに、たんかん、キャロットが入ったものがあります。
たんかん。未体験の味も食べてみたい!

Published by itouya on 28 8月 2015

長崎銘菓クルス



長崎銘菓クルス
モンドセレクション2015金賞受賞

クルスはポルトガル語で「十字架」を意味する言葉で、キリシタンの地長崎の銘菓として昭和39年に誕生。和と洋がひとつになったクルスは長崎の町そのもの、奇跡のお菓子と呼ばれているとのこと。(説明書より)
小浜食糧株式会社

http://www.e-cruz.net

Published by itouya on 05 8月 2015

ハリーポッタークッキー


「ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきたお土産」といただきました。
夏休みでとっても大勢の人出だそうです。
お味というより、パッケージがきれいです。
お土産にして話題にはもってこいの一品です。

Published by itouya on 27 7月 2015

十万石「涼かさね」



この時期こういう涼しげなゼリーはのどごしも良く、積極的に食べられる。
埼玉県行田市の十万石の十万石涼味の「涼かさね」。
白桃、マンゴー、ルビーグレープフルーツ、桜桃、みつ豆、栗あずきの6種類。
みためにも涼しげだが層が美しい。

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