Archive for the '和菓子のある風景' Category

Published by itouya on 03 8月 2016

香月堂もみじ饅頭



広島・香月堂のもみじ饅頭です。
もみじ饅頭も餡にバリエーションがあるんですね。
一般的なこしあんに加えて、抹茶、チョコレート、クリームがありました。

Published by itouya on 25 7月 2016

鳩サブレーのパッケージ



おなじみ、鎌倉豊島屋の鳩サブレーです。
小さなお手軽パッケージが愛らしい。
パッケージのご紹介をしたくて掲載します。

豊島屋鳩サブレー

Published by itouya on 03 7月 2016

富山「しろえび撰」



富山の「しろえび撰」
しろえびは富山湾の宝石と呼ばれている(商品パッケージより)
薄焼きなのにぱりぱり食感がクセになります。
白エビの風味とほんのり塩味なので飽きがこない、
何枚でも食べられそうです。

日の出屋製菓産業

Published by itouya on 07 6月 2016

マーロウの焼きプリン



1984年にレストランとしてオープンしたマーロウの代表的なデザートであるプリン。
ビーカー入り手作り焼きプリンは人気で、テイクアウト商品となったとのこと。
シンプルながらしっかり味、飽きがなく大容量ですが1個食べられてしまう。
歴代でモデルチェンジしているというビーカーはそのままグラスとして使えますね。

サイトはマーロウ

Published by itouya on 19 5月 2016

和菓子かと思った!久右衛門の吸物



林久右衛門商店のお吸物です。
和菓子かと思いました!
具をつつんだ最中には餅米を使用している(説明書より)ので、
和菓子と見まごうわけです。

参考林久右衛門商店

Published by itouya on 08 5月 2016

三万石の「三千里」



三万石の商品「三千里」です。
三万石といえば、ままどおるが有名です。
皮がもちもちとしっとりしていて、柔らかい食感。
ほっとする癒やしの和菓子です。

三万石

Published by itouya on 09 4月 2016

蔦屋の「カスドース」



長崎・平戸にある老舗和菓子店「蔦屋」の代表的なお菓子「カスドース」です。
色鮮やかな黄色が目にも美味が伝わります。
製法がHPに紹介されています。
「一口大に切り分けたカステラを溶いた卵黄にくぐらせ、
熱した糖蜜に浮かべ、最後に砂糖をまぶす。」
なるほど。

平戸蔦屋

Published by itouya on 23 3月 2016

夢で見たヒヨコを再現「名菓ひよ子」(浅川大樹氏による)

 丸みを帯びた姿が愛らしいまんじゅう「名菓ひよ子」。1912年、福岡県飯塚市で誕生した。現・株式会社ひよ子の2代目店主・石坂茂氏が14歳の時に夢で見たヒヨコを再現したと語り継がれている。
 飯塚は産炭地・筑豊の中心。肉体労働をする炭鉱員が多い街は、甘い菓子が好まれた。茂氏は当時珍しかったカフェを後に営むチャレンジ精神旺盛な人物だった。丸や四角ではなく形に特徴のある商品にしたいと思っていた。
 飯塚は養鶏業も盛んで、茂少年の目にはヒヨコのいる風景は身近だった。「少年の頃から菓子作りに熱中していたので、夢にもヒヨコが現れたのでしょう」と5代目の石坂淳子社長は語る。
 茂氏は白あんを記事で包み成形する木型づくりに没頭したが、立体の菓子は焼き上げるときに熱の伝わり方が一定ではない。絶妙な形を求めて苦心の末できあがった菓子に、我が子の意味も込めて「ひよ子」と名付けた。
 発売後はつくるそばから飛ぶように売れた。戦後、福岡市に出店した時は店の前に長蛇の列ができて評判になり、福岡土産の定番に。東京五輪のあった64年に埼玉県の工場が完成し、新宿駅の駅ビルに東京1号店を出店。今では東京土産として九州へ持って行く人もいるほどだ。現在年間売上高は「ひよ子」だけで約50億円。夢から生まれた菓子は、全国で親しまれる名物に育った。

毎日新聞2016年3月23日〜夢で見たヒヨコを再現「名菓ひよ子」(浅川大樹氏による)〜より紹介しました

Published by itouya on 17 3月 2016

こがし黒蜜かりんとまん



麻布十番の商店街のなかほどにある「麻布かりんと」の「こがし黒蜜かりんとまん」です。
外側の皮がしっとりとしていてなかにあんが入っていて、まんじゅうのような感じ。
皮にこげた香ばしさがしっかり残り、ほろ苦さが甘さといいバランスです。
パッケージもboxがかわいい。

麻布かりんと

Published by itouya on 08 3月 2016

奈良・天平庵の最中三昧と明日香川



奈良・天平庵の最中三昧と明日香川の詰め合わせ。
どちらも十勝小豆の甘さと硬さ・やわらかさが絶妙です。
最中三昧は皮と餡が別々に個装されており、食べる時に合わせていただく。
だから皮がぱりぱり。

天平庵

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