Published by itouya on 29 9月 2015
岸朝子さん
岸朝子さんの訃報をテレビにて拝見いたしました。
ご冥福をお祈りいたします。
Published by itouya on 25 9月 2015
あさって27日は旧暦の8月15日にあたり、「中秋の名月」だ。各地で月見を楽しむイベントが開催される。台風の影響で、天気予報では曇りや雨の地域もあり、この日の月見を楽しめない可能性もある。(略)
この日の観月は中国・唐から始まったとされる。日本ではサトイモを備えることから「芋名月」とも呼ぶ。「かつて月が食料を作るという信仰があった。だから旬の農産物を供えます」
また、月見は月の出を待つところから始めれば、色の変化などの驚きがあるという。「月を見て感じるものは人それぞれ。生き方や将来、親しい人への思い・・・・月との対話で深い思索に誘われます」と志賀さん(志賀勝さん)は話す。
日本の行事についての著書が多い文筆家の広田千悦子さんも「月待ち」を勧める。「かつてはお酒を飲んだりしながら待つものでした。立待月に寝待月。待つのが楽しいということが月の名にも表れています」。
広田さんに月見の準備を教えてもらった。ススキと共に飾る「十五夜花」は特定のものでなくてもいい。自然に生えているような草花をあしらって。団子も家庭で簡単に作れる。上新粉と熱湯を2対1の割合で混ぜてこね、15分ほど蒸らしてから丸める。甘みを加えないので汁物に入れてもいいし、あんなどを添えて食べても。ウサギに見立てて食紅で目をつけるのも楽しい。「行事にまつわる決まりごとは本来、多様なもの。由来さえ押さえれば、それぞれの楽しみ方でいい。団子はなくても、月を見上げるだけで気持ちが切り替わります」
毎日新聞2015年9月25日〜「月待ち」も楽しんで あさって中秋の名月(三輪晴美氏による)〜より紹介しました
Published by itouya on 17 7月 2015
暑い日に恋しい「かき氷」。子どもから大人まで好きなシロップをかけ、冷たくて甘い人気者です。値段は数百円が一般的ですが、昨夏はシャンパンや、マンゴーなどの高級果物を使った豪華なものに注目が集まりました。好景気感の影響もあり、1杯1000円以上の高級かき氷に行列ができたほどです。
涼を求めるだけでなく、スイーツとしての魅力が浸透したからでしょうか。今年は昨年以上に注目が集まっています。飲食店情報検索サイト「ぐるなび」で今年1月から6月、ユーザーが「かき氷」をキーワードに検索した回数は、昨年同期の4倍。夏だけでなく、年中提供する専門店も登場したため、冬の検索回数が増え、1月は昨年比で8倍にも達しました。
今年の注目は氷の質にこだわったかき氷です。一般の冷凍庫の温度はマイナス20度前後。それよりも温度が高めのマイナス10度前後で、48時間以上かけてじっくり凍らせた純氷や、江戸時代から続く伝統の職人技で作る天然氷など、氷自体のおいしさや食感が楽しめます。(略)
好きなかき氷の味
1位 宇治金時
2位 練乳
3位 宇治抹茶
4位 イチゴミルク
5位 イチゴ (ぐるなびユーザー調査 回答数1537人 複数回答)
毎日新聞2015年7月17日〜週刊外食倶楽部・ぐるなびデータから/ぐるなびトレンド編集部〜より紹介しました
Published by itouya on 27 5月 2015
朝日新聞出版から、「オトコの別腹 スイーツガイド」が発売されました。
男性著名人85名によるお気に入りスイーツの紹介です。
朝日新聞の広告より(2015年5月25日)
インターネットでは、
朝日新聞出版
Published by itouya on 15 2月 2015
1位<みたらし豆>
かわいらしい箱に香ばしい豆/まめや金澤萬久
空豆のような形の箱に描かれたパンダやウサギ、季節の草花や風物詩のかわいらしさが目を引く。石川を代表する九谷焼の絵付け職人が中心となってひとつひとつ手書きした箱を選び、煎り豆を詰めてもらえる。豆は地元能登の有機穀物を生産する農家から仕入れた「金沢大豆」。しょうゆの里、金沢市大野町の甘辛しょうゆだれを使って香ばしく仕上げた。「豆の風味が非常に良く、素材の良さが感じられる」「かわいらしく手になじむ軽いパッケージはおみやげに最適」。
1箱972円から、常温90日。
日本経済新聞2015年2月14日NIKKEIプラス1〜新幹線でもっと身近に金沢のお土産 1位〜より紹介しました
Published by itouya on 04 2月 2015
見た目は、上品なあめ色をしたユズのよう。一口かめば、もちもちとした食感に、ユズのほろ苦さと甘みが広がる。
もともとは、輪島塗の職人が各地に行商に出向く際の保存食だったとされ、創業100年以上の老舗「柚餅子総本家中浦屋」(輪島市)が、変わらぬ手法で製造を続けている。
毎年11〜12月、四国産の大玉ユズの中身を、職人がへらで一つずつ丁寧にくりぬく。光が透けるまで皮を薄くし、その中に砂糖やしょうゆで味付けした餅を流し込む。半年の自然乾燥を経て、ユズ本来の黄色からあめ色に変化し、表皮と餅が一体化すると完成だ。
今季は約4万個を製造。そのまま切って食べるも、料理に付け合わせるもよし。
読売新聞2015年2月3日〜ふるさとの逸品 丸柚子餅(石川県)〜より紹介しました
参考 http://yubeshi.jp/ 柚餅子総本家中浦屋
Published by itouya on 30 1月 2015
週刊文春2015年2月5日号に紹介されていた「しなのmi」。
ホームページを検索してみると、使用している果実はすべて信州産だそうです。
長野県で100年の歴史のあるビスケットの老舗米玉堂のサブレを使用し、「ノリエット」の永井紀之シェフが監修したコラボ作品だそうです。
(サイトより紹介)
しなのみ
http://www.beigyokudo.jp/shinanomi/
Published by itouya on 29 12月 2014
日本経済新聞のNIKKEIプラス1に掲載された「空港土産 客室乗務員500人のチョイス」から、
羽田と伊丹それぞれの空港の、CAオススメ帰省土産が紹介されていました。
定番というより、おしゃれなおみやげって印象です。
(本文より)
(略)羽田は流行の菓子などが多く並び、伊丹は点心や漬物など、長年愛されてきた定番の品が選ばれた。
土産物には土地柄が現れる。いずれも共通しているのは「子どもからお年寄りまで幅広く楽しめる」という点だ。
話題の、または懐かしい土産を広げ、家族だんらんのひとときが始まる。
日本経済新聞2014年12月27日〜NIKKEIプラス1 何でもランキング 空港土産 客室乗務員500人のチョイス〜より紹介しました
Published by itouya on 30 11月 2014
コンビニエンスストア大手のセブンーイレブン・ジャパンと長野県は「信州・エース弁当」を共同開発した。県産食材をふんだんに使用し、塩分を抑え、野菜の量を増やしている。県内全428店舗や長野市のイトーヨーカドーなどで販売している。580円(税込み)。
県が今年6月から取り組んでいる健康づくりのための県民運動「信州ACEプロジェクト」の一環。Aはアクション(体を動かす)、Cはチェック(検診を受ける)、Eはイート(健康に食べる)の意味。昼食などにコンビニの弁当を買うサラリーマンがいることに着目し、カロリーを低めにして野菜を増やし、県産食材を利用した弁当がつくれないかと企画するなかで、コンビニと協力する戦略が浮上したという。県健康増進課によると、2010年の調査で、県民の野菜摂取量は全国1位だった一方、食塩摂取量は全国2位となるなど、健康管理上の課題も残っていたことなどから開発が始まった。
食材にはコシヒカリやキノコ、野沢菜など県産ピンを多数使用した。食塩は1日の摂取量の約3分の1の2.9グラム、野菜(1日の目標は350グラム以上)は約140グラム使用した。鶏肉を揚げずに調理するなどして633キロカロリーに抑えた。同課は「健康に配慮した食事を知ってもらうきっかけにもなる。若い人や働き盛りの人にも健康づくりの意識を持って食べてもらいたい」と期待している。12月末ごろまでの提供を予定している。
月刊などほドリ2014年12月〜長野県が健康弁当 セブン-イレブンと共同開発(福富智氏による)〜より紹介しました
Published by itouya on 23 11月 2014