1位<みたらし豆>
 かわいらしい箱に香ばしい豆/まめや金澤萬久
  空豆のような形の箱に描かれたパンダやウサギ、季節の草花や風物詩のかわいらしさが目を引く。石川を代表する九谷焼の絵付け職人が中心となってひとつひとつ手書きした箱を選び、煎り豆を詰めてもらえる。豆は地元能登の有機穀物を生産する農家から仕入れた「金沢大豆」。しょうゆの里、金沢市大野町の甘辛しょうゆだれを使って香ばしく仕上げた。「豆の風味が非常に良く、素材の良さが感じられる」「かわいらしく手になじむ軽いパッケージはおみやげに最適」。
 1箱972円から、常温90日。

日本経済新聞2015年2月14日NIKKEIプラス1〜新幹線でもっと身近に金沢のお土産 1位〜より紹介しました