Archive for the 'マスコミ記事' Category
Published by itouya on 31 5月 2010
菓子製造のほんま(札幌市)のまんじゅう「月寒あんぱんスティック」
北海道産の小豆と砂糖を使ったアンを小麦の薄皮でくるんで焼き上げた、昔懐かしい味の「月寒あんぱん」。地元で長年愛されているまんじゅうだが、若者にも手軽に食べてもらおうと、口に入りやすい棒状にした。100円。販売中。
日本経済新聞2010年5月31日〜ご当地New Face“あんパン”を棒状に〜より紹介しました
参考 株式会社ほんま
マスコミ記事
Published by itouya on 20 5月 2010
6月16日は「和菓子の日」です。
全国和菓子協会では、東京和菓子協会青年部とプロを目指す人を指導する東京製菓学校の先生が「手作り和菓子教室」を開き、和菓子にまつわるお話も聞くことができるイベントを開催します。
開催は6月12日(土)13時30分から16時、東京製菓学校で開催、参加費用は1000円です。定員210名。
この情報ソースとイベントの詳細については
全国和菓子協会ニュース&イベント
マスコミ記事
Published by itouya on 12 4月 2010
お年寄りの菓子という印象があったかりんとうのイメージを一新した商品が登場し、若い女性の指示を集めている。きんぴらなど多くの種類を作る専門店ができ、甘みを抑え、赤や緑などおしゃれな色合いの商品も出てきたことが人気の理由だ。
火付け役とされるのは、07年にJR東京駅構内に開店したかりんとう専門店「日本橋錦豊琳」だ。きんぴらゴボウなど12種類のかりんとうを販売、日中は十数人が列を作り、30〜40分待ちもしばしば。(略)
昨年9月にオープンした「麻布かりんと」(東京・港)も野菜ミックスなど56種類の多彩な品ぞろえが話題で女性らが列を作る。かりんとうは地味だが、日本人なら誰もが知る定番菓子で親近感もある。同店の江崎店長は「かわいくてヘルシーな印象に変わってきている」という。
日本経済新聞2010年4月6日〜消費の現場 かりんとう、ヘルシーに復活〜より紹介しました
写真は、麻布かりんとの商品。麻布で並んで購入しました。
マスコミ記事
Published by itouya on 29 3月 2010
今日からNHK朝8時15分から「あさイチ」が始まりました。最初の話題は「東京駅スイーツ戦争」。昨日オープンしたエキナカ店舗と取り扱いのスイーツを紹介していました。和菓子も洋菓子も売れ行き上々、激戦のようです。(写真は番組より)
マスコミ記事
Published by itouya on 26 3月 2010
日本列島に桜前線がやってきました。デパートの地下食品売り場やカフェでは、花をかたどったピンクのマカロン、花の塩漬けをあしらったモンブランなど桜のスイーツ、飲料が並んでいます。(略)
和菓子材料を販売する山眞産業は、桜葉漬、桜花漬、パウダー、ペースト、フリーズドライ、ミンチなど、約30種類の桜素材を扱っている。「この3年、売り上げは毎年25%のペースで伸びています」と営業部の若山さんは話す。当初は和菓子が中心だったが、パウダーやフレークなど商品開発に力を入れた結果、次第に洋菓子、料理と用途が広がり、飲料にも使われるようになってきたという。
桜味とはいうものの、桜にもともとはっきりとした味わいがあるわけではない。桜の花は塩漬けや梅酢漬にして食用にしている。桜の葉を塩漬けにすると発酵して「クマリン」という物質が生まれる。これが桜餅に代表される独特の香りのもと。「葉で香りをつけて、花で色をつける、という使い方です」と若山さん。
こうした減少についてスイーツコーディネーターの平岩理緒さんは「最近フランス菓子のパティシエが抹茶やユズを使うように、和の素材に注目が集まっている一つの表れ」と話す。また、日本の菓子業界では、常に季節感のある季節限定商品を求める傾向にある。従来春といえばイチゴだったが、近年は果物の出荷時期が早まっており、これに合わせイチゴスイーツのフェアも1〜2月に行われることが多い。その後の3〜4月にぴったりな季節素材として、桜の存在感が増しているとも言える。「桜には大和祝いや縁起のよいイメージがあり、卒業や入学のプレゼントにも重宝。季節をめでる日本の文化にぴったり。単なる一時期の流行というより、春の定番として定着していくのでは」と平岩さんはみている。
朝日新聞2010年3月19日〜桜前線お菓子にも 和素材人気が後押し〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 06 2月 2010
岸朝子さんの著書を読みました。
食は大切なこと。家族にとって食事は基本であり、栄養を考えながら楽しくいただきましょう、というお話が、ご自身の生きてきた過程におりまぜながら描かれていました。どんなときも明るく前向きに受け止めて乗り切ってこられた岸さんの姿勢をすごいと思いました。
食べ物に対しての深い感謝の気持ちもあらためて思い知りました。
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Published by itouya on 28 1月 2010
文京区内の職の名店100店を選ぶ「食の文京ブランド100選」が決まった。味の評価が高いのに、知名度が低い店が多いため、東京商工会議所文京支部がPRのため初めて実施。3年に1回、選考していく予定で、同支部は「区全体の食のレベルを高めたい」としている。同支部は、メンバーの推薦などから区内270店をリストアップ。その中から、文京区在住で食生活ジャーナリストの岸朝子さんら選考委員が「味」「サービス」「値段」などを基準に選んだ。
和洋中にとどまらずインドや韓国など世界各国の料理が選ばれ、菓子、居酒屋、土産店なども含めた。(略)100選のリストは同支部のホームページで見ることができる。
読売新聞2010年1月21日〜岸朝子さんらが選定 食の文京ブランド100選〜より紹介しました
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Published by itouya on 19 1月 2010
冷え込む季節を迎えてコンビニエンスストアやスーパーで焼き芋が人気を集めている。価格は1本100〜300円で、レジ近くや食品売り場で扱う店が冷えた。シンプルだが栄養価の高さが見直されており、独特の甘い香りに手を伸ばす人も多い。サークルKサンクスは昨年11月から東京都や神奈川県、千葉県などの住宅地にある店舗で焼き芋の販売を始めた。扱うのは「紅あずま」と呼ばれる品種で1本138円。「主婦や会社帰りのOLの購入が多い」。ローソンでは生鮮コンビニ「ローソンストア100」で販売。1店当たり1日30〜35本売れ、店内で焼くときに出る甘い香りが集客を助けているという。これまで焼き芋の文化が薄いとされていた関西地区での伸びが大きく、「売上高は前年比1割増」だ。
首都圏地盤のスーパーマルエツは約220店舗で5種類の焼き芋を扱う。ブランド芋として知られる「安納芋」(1本298円)などで売上高は前年比で約1割増。ダイエーでも09年は前年比2割増。焼き芋専門店のなるとやは「サツマイモは食物繊維が多く、ビタミンも豊富に含まれることが広く知られるようになり人気が出た」と話す。
日本経済新聞2010年1月19日〜甘〜い焼き芋スーパーに〜より紹介しました
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Published by itouya on 21 12月 2009
信州そばで知られる長野県で、県産のそば粉の価格が高騰している。ソバのタネをまく夏場の長雨の影響で、県産のソバの収穫が例年より3〜4割程度減ったのが原因。かき入れ時の年末を控え、県産にこだわるそば店では年越しそばの値上げを検討する店も出てきた。
農林水産省によると、長野県の過去5年のソバ収穫量は2千トン前後で推移。しかし県は今年の収穫量を1200トン程度と見込む。湿気に弱いソバの種をまく時期に長雨が続き、農家の種をまく時機を逸したり、うまく生育しなかったりしたのが不作につながった。国内で流通するそば粉のうち国産は2割程度。このうち1割が長野県産で高級そば粉として取引されている。県内製粉業者によるとそば粉の原料となるソバの実の仕入れ値は例年だと45キロで約1万5千円だが、今年は約2万2千円に値上がり。他の国内産地も不作で別の業者は「『年越しそばの時期だけはなんとかしてほしい』とそば店から依頼が来るが、外国産を使ってもらうしかない」と話す。(略)
日本経済新聞2009年12月21日夕刊〜長野県産そば粉急騰〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 14 12月 2009
『全国五つ星の手みやげ』(東京書籍)の長野県の項に「信州飯田いとうやの大名きんつば」を紹介してくださった岸朝子さんが、12月14日付け朝日新聞夕刊から「人生の贈りもの」というインタビューに掲載されています。本日第1回目で、“家族で囲む食卓は心の栄養にもなる”。今後の連載を楽しみにしています。
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