Archive for 12月, 2009

Published by itou on 27 12月 2009

新春正月のチラシが本日折り込まれました

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信州飯田エリアに、本日27日(日)の朝刊にこのチラシが折り込まれました。

Published by itou on 25 12月 2009

店内にしめ縄がついて、いよいよ正月です

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毎年この時期に、この位置にしめ縄がつきます。

Published by itou on 24 12月 2009

松の雪

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新春菓子に松竹梅があります、その中で主役はやはり「松」のお菓子です。

Published by itou on 23 12月 2009

寅年にちなんで「夢寅」と、縁起のよい「吉祥」

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来年の寅年に夢を託す「夢寅」、上用饅頭に黄色と縞模様をつけました。阪神タイガーズファンの皆さん良い年でありますように。

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大納言小豆と栗の組み合わせは最高「吉祥」。、


Published by itou on 22 12月 2009

新春「はなびらもち」と、お題菓子「輝き」

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 宮中に伝わる迎春菓子「はなびらもち」、うす甘く煮た牛蒡と味噌風味の紅餡をお餅(雪平)で包みました。

 

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新春の歌会始めのお題は「光」、いとうやのお題菓子は「輝き」と名付けました。小豆餡を和三盆糖入り黄身そぼろ餡で包みました。       


Published by itou on 21 12月 2009

未開紅(みかいこう)初登場

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近年、初春の主菓子といえば「花びら餅」ですが、その一方でなごやかな雰囲気の迎春菓「未開紅」があります。
未開紅は、紅梅の一つで未開紅と呼ぶのは八重で花が大きく、つぼみのうちから紅の色をしているからだそうです。
いとうやでは今回初めて創りました、ピンク色は外郎(ういろう)中餡は白小豆餡です。

Published by itouya on 21 12月 2009

長野県産そば粉の価格高騰

 信州そばで知られる長野県で、県産のそば粉の価格が高騰している。ソバのタネをまく夏場の長雨の影響で、県産のソバの収穫が例年より3〜4割程度減ったのが原因。かき入れ時の年末を控え、県産にこだわるそば店では年越しそばの値上げを検討する店も出てきた。
 農林水産省によると、長野県の過去5年のソバ収穫量は2千トン前後で推移。しかし県は今年の収穫量を1200トン程度と見込む。湿気に弱いソバの種をまく時期に長雨が続き、農家の種をまく時機を逸したり、うまく生育しなかったりしたのが不作につながった。国内で流通するそば粉のうち国産は2割程度。このうち1割が長野県産で高級そば粉として取引されている。県内製粉業者によるとそば粉の原料となるソバの実の仕入れ値は例年だと45キロで約1万5千円だが、今年は約2万2千円に値上がり。他の国内産地も不作で別の業者は「『年越しそばの時期だけはなんとかしてほしい』とそば店から依頼が来るが、外国産を使ってもらうしかない」と話す。(略)

日本経済新聞2009年12月21日夕刊〜長野県産そば粉急騰〜より紹介しました

Published by itou on 16 12月 2009

店頭に門松を飾りました

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毎年この時期に店の前に門松を飾ります、あと2週間余りでお正月です。

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いつも同じ庭師さんに門松をお願いしております。

Published by itou on 15 12月 2009

来春の正月菓子、お店に登場です。

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本日より、店頭のイーゼルとポスターに来年新春正月菓子が登場しました。
「はなびらもち」をはじめ、迎春菓子「未開紅」、お題菓子「輝き」、寅年「夢寅」などです。

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個々の商品説明については後日いたします。

Published by itouya on 14 12月 2009

岸朝子さんが朝日新聞夕刊に

『全国五つ星の手みやげ』(東京書籍)の長野県の項に「信州飯田いとうやの大名きんつば」を紹介してくださった岸朝子さんが、12月14日付け朝日新聞夕刊から「人生の贈りもの」というインタビューに掲載されています。本日第1回目で、“家族で囲む食卓は心の栄養にもなる”。今後の連載を楽しみにしています。

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