Archive for the 'マスコミ記事' Category
Published by itouya on 15 11月 2012
生誕150年を迎えた森鷗外や、夏目漱石、樋口一葉など文京区ゆかりの文人にちなんだ創作菓子を、区内の菓子店などが作り、「文の京ゆかりの文人銘菓」と名付けて販売を始めた。
地元ゆかりの文人をもっと知ってもらいたいと、区が企画した。区内の洋菓子店や菓子店、パン店などが、文人たちの好んだ食材や作品中に登場するキャラクターなどを研究して創作したもので、計17点を「文人銘菓」として先月売り出した。(略)
同区は来年2月末までスタンプラリーも開催中。文人銘菓を買うと押してもらえるスタンプを5店舗分集めて応募すると、ホテル宿泊券やレストランの食事券などが抽選で当たる。同区アカデミー推進課では「お土産にも最適。地元ゆかりの文人を知るきっかけになれば」と話している。
販売店やスタンプラリーの詳細は同課へ。同区ホームページ(http://www.city.bunkyo.lg.jp/index.html)でも紹介している。
読売新聞2012年11月14日〜文人ゆかりの文人銘菓〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 31 10月 2012
NHKのひるブラ「秋!マロン浪漫の街〜長野県小布施町〜」より。
長野県小布施町の大粒栗は有名。人口1万2千人ほどの街に年間で人口の120倍の観光客が栗目当てに訪れるとそうです。番組では焼き栗をほおばるお客さんたちを映しだしていました。
マスコミ記事
Published by itouya on 29 10月 2012
都会の女子学生の感性を地方の活性化に生かせないか。東京都市大学都市生活学部の小松史郎教授は、女子大生らとともに山形の特産品「庄内柿」の加工食品を企画、開発した。(略)
地元の味を残したいと、同県酒田市の観光物産協会と共同で2009年6月、加工食品の開発プロジェクトがスタート。東京都市大の女子学生6人と都立高校の女子高校生11人が集まった。「ダサい」「地味」。柿に対してそんなイメージを持っていた彼女らに、1.ありそうでなかったもの 2.日持ちがするもの 3.同世代が買いたいと思うもの の3条件を与えて商品を考えさせた。「こんなのがあったらかわいい」「話が弾む楽しいお菓子がほしい」。ツイッターを通して議論を深め、同年9月、渋柿入りのロシアンルーレット風チョコ「渋かろう。」など約40種類の菓子を地元業者らに提供した。
奇抜な発想に仰天する声もあったが、11社が開発に名乗りを上げ、柿のジャムを使ったクッキー「カッキークッキー」、干し柿をチョコでコーティングした「ちょこっとパッシモン」など約14商品が完成した。(略)
日本経済新聞2012年10月25日〜キャンパス発この一品「庄内柿のスイーツ 東京都市大」〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 25 10月 2012
宮城土産の一押し!
お茶の井ヶ田の喜久福
お土産にして、間違いなく喜ばれるのがこれ。クリームやあんこなどが入った小ぶりな大福です。私のお薦めは抹茶クリームとこしあん入りの「抹茶生クリーム大福」ですが、「ずんだ生クリーム大福」など宮城らしいものもありますよ。一度に2、3個はいけちゃいますね。
朝日新聞2012年10月25日夕刊〜ニッポンナビ「宮城県」東日本放送アナウンサー若月貴代のおすすめ〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 26 9月 2012
みなさんはどんなお菓子が好きですか?和菓子、洋菓子、スナック菓子、クリームたっぷりの高級な生菓子、昔ながらの素朴な駄菓子。一口にお菓子といってもさまざまです。
せんべいや金平糖のような水分の少ない菓子を干菓子といいます。アイスクリームやシャーベットは昔は氷菓子と呼ばれました。では、水菓子といったら、何だと思いますか。
干菓子と反対に水分の多いゼリーでしょうか。それとも、ジュース?いえ、水菓子とは果物のことです。「果」も「菓」も木の実を意味しています。菓子はもともと果物を指す言葉でした。中国から伝えられた団子やまんじゅうのような、人が手を加えて作ったものを菓子と呼ぶようになり、それと区別して江戸時代、水菓子の言い方が生まれました。
「今がおいしい水菓子ー梨、ぶどう、林檎など」。1927年9月のある日の読売新聞の見出しです。昭和の初めごろまでは、水菓子の呼び名は広く使われていたようです。
今年も実りの秋がやってきました。水菓子のパティシエ(菓子職人)である大自然と農家の人に感謝してたくさん食べたいですね。
読売新聞2012年9月26日〜学ぼう なぜなに日本語「水菓子」はどんなもの?(関根健一氏による)〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 30 6月 2012
華正樓は、戦前の1939年に創業した、横浜中華街の中でも老舗の名店だが、今回、中国の代表的な菓子として知られ、同店でも人気の月餅から、新しい味の「チョコレート月餅」を発売した。このチョコレート月餅、実は昨年と今年、バレンタインデー限定で、大きなハート形で販売したが、好評だったので、ほかの月餅と同様に丸形にして定番化することになった。職人が一つ一つ手作りで作っている。
「チョコ月餅」らしく、表面も黒いが、この色は、小麦粉ベースの生地に糖分が入っていないココアを練り込んで付けたという。餡の方も、白餡にガーナ産のカカオを混ぜて、黒くしている。カカオにもサトウは入っていないので、チョコ味とは言っても、甘さは抑え気味で、大人の味に仕上がっているのが特徴だ。1個315円で、横浜中華街の店舗のほか、高島屋横浜店など神奈川県内や、都内の百貨店で扱っている。地方発送もしている。
読売新聞2012年5月2日〜銘品のこだわり「甘さ抑えた大人の味」〜より紹介しました
参考 華正樓
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Published by itouya on 23 6月 2012
あんこが入ったまんじゅうに赤飯がのっている。埼玉県北部の羽生市や加須市などに伝わる郷土料理「いがまんじゅう」だ。「別々に食べればいいのに」と思う人もいるだろう。
しかし、食べると、もちもちと赤飯と、柔らかな饅頭の対極の食感が不思議とマッチングしている。あんこの甘みが赤飯のうまさを引き立てる。農林水産省の郷土料理百選にも選ばれている。
名前の由来は、見た目が栗のイガに似ているからというのが通説らしい。昔は田植えのあとや夏祭りといった大切な日に作って食べたという。最近では一年中、和菓子店などで手に入るようになった。(略)
いつごろから食べられているかは定かではない。(略)いがまんじゅうをまちおこしに使っている羽生市。まんじゅうの顔に赤飯をのせたゆるキャラ「いがまんちゃん」を誕生させ、PR役を託している。
朝日新聞2012年6月15日〜いがまんじゅう(今井由紀子氏による)〜より紹介しました
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Published by itouya on 15 6月 2012
NHKテレビ「三国志」「平家物語」の人形制作を手がけた川本喜八郎さんのギャラリーが、複合商業施設「渋谷ヒカリエ」の8階に開館した。中国の英雄豪傑や日本の武将らの人形を見ようと、連日、多くのファンでにぎわっている。
人形美術家やアニメーション作家として活躍した川本さんは、生まれも育ちも渋谷区千駄ヶ谷。アトリエも同地にあった。「三国志」(82〜84年)の人形は放送終了後、「川本喜八郎人形美術館」(長野県飯田市)に納められた。区の依頼を受け、川本さんは改めて「三国志」の人形140体の制作に着手したが、48体を作ったところで亡くなった。区はヒカリエでの区民サービスセンターなどの施設整備に伴い、川本さんのギャラリーも開設。今月4日オープンした。現在のところ「三国志」から劉備、諸葛孔明、曹操、「平家物語」(93〜95年)から、平清盛、忠盛、源頼朝など、計約30体を置いている。(略)
朝日新聞2012年6月15日〜川本喜八郎さんギャラリー人気(大室一也氏による)〜より紹介しました
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Published by itouya on 19 4月 2012
長野県飯田市のテーマパーク「かぶちゃん村」誕生の案内が読売新聞の全面広告(4月15日)で出ていました。5月31日までは開村記念品のプレゼントもあります。
テーマパークの詳細は
かぶちゃん村
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Published by itouya on 04 4月 2012
銀座木村家の広告より、4月4日は「あんぱんの日」だそうです。
「明治8年4月4日に、明治天皇が向島の水戸藩下屋敷にお花見のため行幸された際に、木村家のあんぱんが献上された事が由来となっています」(読売新聞4月4日朝刊の広告より)
木村家のサイトにも詳しい情報あり
木村家2012/3/29新着情報
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