Published by itouya on 14 2月 2016
「おうちで作る和菓子レシピ12か月」(淡交社)鳥居満智栄著 1404円(税込み)
和菓子を手作りできる!しかもおうちで電子レンジを使って。
というコンセプトの和菓子作りの本です。
かなり見た目に美しいです。
よって、「食べたい!作りたい!」という意欲をかきたててくれます。
和菓子になじみのない子どもたちでも飛びつくのではないでしょうか。
淡交社
和菓子(wagashi)
Published by itouya on 10 2月 2016
阿闍梨餅です。
京都のうれしいおみやげのひとつです。
阿闍梨という名から修行僧を連想しますが、命名も比叡山で修行する僧にちなんだとHPに書いてありました。
餅米をベースにしているとのことで、皮のしっとり感・もっちり感が舌にここちよく絡んでインパクトがあります。
阿闍梨餅
和菓子(wagashi)
Published by itouya on 20 1月 2016
三原堂人形町本店の「塩せんべい」です。
おせんべいの塩味が独特だと感じましたが、「無添加・無着色で、にがり(ミネラル)を残した伯方の自然塩と
ドイツ産で二億三千万年前の地下層(400~700m)から採掘したホワイトクリスタル(岩塩)です。このホワイトクリスタルは、全く環境汚染のない時代に自然が創りだしたもので、世界的にも稀少な自然の貴重な塩です。
どちらの塩もミネラルを豊富に含み、体にやさしい塩です。」(三原堂HPより)
お茶にもコーヒー、紅茶にも合います。
三原堂
和菓子のある風景
Published by itouya on 07 1月 2016
国内産のお米を使用したおもちで作られた「みたらし小餅」
みたらし餡がお餅の中に入っていて、かむととろーっと餡がでてきます。
お土産にもちょうどいいサイズですね。
寛永堂
和菓子のある風景
Published by itouya on 30 12月 2015
朝日新聞2015年12月29日版の広告特集で、長野県飯田市の酒「喜久水」が紹介されていました。
喜久水純米吟醸「猿庫(さるくら)の泉」
日本名水百選「猿庫の泉」を仕込み水に用い信州産酒造好適米「美山錦」のみで醸したこだわりの純米吟醸酒。フルーティーな香りとさわやかな味わいです。(上記、朝日新聞広告より)
マスコミ記事
Published by itouya on 15 12月 2015
目を楽しませる美しい色遣い、ほのかで優しい甘み・・・
一年の幕開けを彩る和菓子の楽しみ方を、全国和菓子協会専務理事の藪光生さんに伺いました。
「花びら餅は、宮中の新年お祝い料理の一つである菱葩が、茶席の初釜の和菓子へと変化したものです。また、新年の歌会始の御題を頂いた『御題菓子』も、菓子職人の技や感性が表れる品で、それぞれの店の個性があります」。(略)
現在親しまれている和菓子が多く誕生したのは江戸時代。京都と江戸が競い合うようにして技を磨き、互いの菓子文化が発展を遂げたのもこの時期でした。ところで、和菓子には今も東西で若干の違いが見られるそうですね?
「生菓子で使われる材料が関西では『こなし』、関東では『煉切』と異なりますし、菓子の意匠も関西では季節の色を重視して形は抽象的なのに対し、関東は花のしべや葉脈を表すなど具象的表現が多いですね。和菓子は各地に郷土色豊かなものがありますので、趣を感じて召し上がっていただくのも楽しいですね」
ほかにも春の草餅や桜餅、夏の水ようかん、秋のクリの菓子など季節を感じる甘味があります。今やとらやパリ店もフランス人で大にぎわいとか。世界に誇る繊細な和菓子で、日常をはんなりさせてみませんか?
毎日夫人2016年1月号〜和菓子ではんなり(文・寺島知春氏による)〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 05 12月 2015
ちょっとしたお礼に、といただいた品。
チョコレートブラウン、ストロベリーピンク、シトラスオレンジ、ピスタチオグリーン、レモンイエローと5食。それぞれ淡いが自然な色が目に優しくつい手が伸びてしまう。味もほんわか、舌に優しいお味。
モロゾフ
和菓子のある風景
Published by itouya on 25 11月 2015
中央高速自動車道のSA(釈迦堂)で買ったバラ売りの桔梗屋のきんつばです。小豆の1粒1粒が形を留め、本来の小豆の味がしっかりと残っています。甘さを最小限におさえているのが小豆の味が生きてきているのでしょうか。
桔梗屋きんつば
和菓子(wagashi)
Published by itouya on 21 10月 2015
和菓子 WAGASHI ジャパノロジー・コレクション
角川ソフィア文庫
藪光生(著)
某高等学校の図書館で紹介されていました。
気になって検索してみました。
あらゆるお菓子がオールカラーで紹介されている文庫本。
角川オフィシャルサイト
マスコミ記事
Published by itouya on 18 10月 2015
紅いもを使ったパイ生地のお菓子です。
紅いもがパイに馴染んで、しっとりしていて、こくがあります。
ほかに、たんかん、キャロットが入ったものがあります。
たんかん。未体験の味も食べてみたい!
和菓子(wagashi)
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