Published by itouya on 08 5月 2016
三万石の「三千里」
三万石の商品「三千里」です。
三万石といえば、ままどおるが有名です。
皮がもちもちとしっとりしていて、柔らかい食感。
ほっとする癒やしの和菓子です。
三万石
Published by itouya on 08 5月 2016
三万石の商品「三千里」です。
三万石といえば、ままどおるが有名です。
皮がもちもちとしっとりしていて、柔らかい食感。
ほっとする癒やしの和菓子です。
三万石
Published by itouya on 28 4月 2016
(毎日新聞に掲載された辰巳芳子さんの文章から)
お茶は茶葉とお湯だけの関係です。真心こめてお茶をいれられない人は料理も作れません。料理はおいしいお茶をいれることから始まります。昔、地方によっては、家の主人がお客さまのおもてなしにお茶をいれてさしあげたものです。お客さまをねぎらい、よい関係を築くための心得だったのです。
玉露や煎茶は70度ぐらいに湯冷まししたお湯で、ゆっくりじっくり茶葉を開かせていきます。お茶をいじめずにいれるとお茶のいいところだけがでてきます。苦みが少なく、香り、うまみが立ち上がります。自然農法で作られたお茶は雑味がなくすっきりした味で、毎日安心して飲むことができます。お茶はお茶菓子とともに楽しんでください。お茶にあわせお茶菓子を選ぶのも日本の食文化ならではのものです。
毎日新聞2016年4月26日〜くらしナビライフスタイル・辰巳芳子さんと生産者「お茶」“辰巳さんの一言”〜より紹介しました
Published by itouya on 15 4月 2016
和菓子製造・販売の十勝たちばな(東京・世田谷)は15日。もなかの皮を使った若者向けの新業態をさいたま市に開く。もなかの中に入れるトッピング類を充実させたり、珍しい味のタレを用意したりする。SNS(交流サイト)で拡散しやすいメニュー提案で若い層の需要を取り込む。
店名は「福家だん吉」。1号店を大型商業施設「ステラタウン」(さいたま市)内に開く。団子やアイスをもなかの皮で挟んだ商品を提供する。主力商品の「だん吉団子」(税別200円)はぱりぱりのもなかの皮に店内で焼いた焼きたての団子を挟む。団子にかけるタレは4種類から選ぶことができる。みたらしや粒あんなどの定番以外にも、カスタードチョコやお好み焼き風など目新しいタレを用意する。同じく主力の「だん吉アイス」(同350円)はトッピングの数を充実させる。もなかの皮に挟むアイスは季節限定品も合わせて8種類の中から選べ、アイスのうえに乗せるトッピングは13種類の中から選べる。(略)
日経MJ 2016年4月10日〜アイス・団子inもなかの皮(十勝たちばな)若者向けの新業態〜より記事を紹介しました
Published by itouya on 09 4月 2016
長崎・平戸にある老舗和菓子店「蔦屋」の代表的なお菓子「カスドース」です。
色鮮やかな黄色が目にも美味が伝わります。
製法がHPに紹介されています。
「一口大に切り分けたカステラを溶いた卵黄にくぐらせ、
熱した糖蜜に浮かべ、最後に砂糖をまぶす。」
なるほど。
平戸蔦屋
Published by itouya on 27 3月 2016
3月27日、千鳥ヶ淵の桜は、3分から5分ぐらいでしょうか。
ボートを漕いで桜をあおぐ方々がたくさんおられました。
午前11時には、人がかなり出ていて、お花見気分は満開でした。
Published by itouya on 23 3月 2016
丸みを帯びた姿が愛らしいまんじゅう「名菓ひよ子」。1912年、福岡県飯塚市で誕生した。現・株式会社ひよ子の2代目店主・石坂茂氏が14歳の時に夢で見たヒヨコを再現したと語り継がれている。
飯塚は産炭地・筑豊の中心。肉体労働をする炭鉱員が多い街は、甘い菓子が好まれた。茂氏は当時珍しかったカフェを後に営むチャレンジ精神旺盛な人物だった。丸や四角ではなく形に特徴のある商品にしたいと思っていた。
飯塚は養鶏業も盛んで、茂少年の目にはヒヨコのいる風景は身近だった。「少年の頃から菓子作りに熱中していたので、夢にもヒヨコが現れたのでしょう」と5代目の石坂淳子社長は語る。
茂氏は白あんを記事で包み成形する木型づくりに没頭したが、立体の菓子は焼き上げるときに熱の伝わり方が一定ではない。絶妙な形を求めて苦心の末できあがった菓子に、我が子の意味も込めて「ひよ子」と名付けた。
発売後はつくるそばから飛ぶように売れた。戦後、福岡市に出店した時は店の前に長蛇の列ができて評判になり、福岡土産の定番に。東京五輪のあった64年に埼玉県の工場が完成し、新宿駅の駅ビルに東京1号店を出店。今では東京土産として九州へ持って行く人もいるほどだ。現在年間売上高は「ひよ子」だけで約50億円。夢から生まれた菓子は、全国で親しまれる名物に育った。
毎日新聞2016年3月23日〜夢で見たヒヨコを再現「名菓ひよ子」(浅川大樹氏による)〜より紹介しました
Published by itouya on 17 3月 2016
麻布十番の商店街のなかほどにある「麻布かりんと」の「こがし黒蜜かりんとまん」です。
外側の皮がしっとりとしていてなかにあんが入っていて、まんじゅうのような感じ。
皮にこげた香ばしさがしっかり残り、ほろ苦さが甘さといいバランスです。
パッケージもboxがかわいい。
麻布かりんと
Published by itouya on 08 3月 2016
奈良・天平庵の最中三昧と明日香川の詰め合わせ。
どちらも十勝小豆の甘さと硬さ・やわらかさが絶妙です。
最中三昧は皮と餡が別々に個装されており、食べる時に合わせていただく。
だから皮がぱりぱり。
天平庵
Published by itouya on 27 2月 2016
グラマシー・ニューヨークの「和栗のモンブラン」です。
バースデー用にと言うとプレートを入れてくださいました。
いとうやの栗きんとんと同様な、
和栗独特の色合いが美しいです。
味もやわらかな、和栗の甘さを上品にひきたてていました。
本品は渋谷東急で。
グラマシーニューヨーク