Published by itou on 29 4月 2010
Archive for 4月, 2010
Published by itouya on 27 4月 2010
中学地理教科書に見る飯田市
東京書籍 新しい社会「地理」に、長野県飯田市についての記述がありました。一部ご紹介します。
飯田市は、高速道路の開通以前は、地域の中心都市でありながら交通が不便なところでした。そのため、近くの病院で処置がむずかしい場合は、松本市にある医療設備の整った病院まで3時間以上かけて患者を搬送していました。しかし購読道路開通後は、1時間半で搬送することができるようになり、また緊急に輸血が必要な際には、高速道路を使ってすばやく血液を取り寄せることも可能になりました。近年では、高速道路だけでなく、災害救助用のヘリコプターを利用して、100km以上もはなれた病院まで30分で患者を搬送することも行われています。(略)
なお、南信濃村は飯田市と2005年10月1日に合併しました。合併にともなって地域医療のあり方も変化することが考えられます。
以上、教科書(P206)より紹介しました
Published by itouya on 23 4月 2010
柏餅の季節
和菓子店に柏餅ののぼりが目立ちます。柏餅について、「事典 和菓子の世界」中山圭子氏著 (岩波書店)より紹介します。
柏餅
柏の葉でくるんだ餡入りの新粉餅。「こどもの日」(端午の節句)に食べる行事菓子の一つだ。
柏餅は、江戸時代より江戸を中心に広まったとされる。柏の木は新芽が出るまで古い葉が落ちないため、子孫繁栄の意味があるといい、武家や町家では庭に植える習いがあった。こうした俗信から、柏餅が端午の節句に食べられるようになったともいわれる。
錦絵にも柏餅を作る情景を描いたものがあるように、かつては家で作り、隣近所に配ることも多かった。小豆餡に加え、味噌餡のものも江戸時代から作られており、柏の葉の裏表で中身を区別していた。
なお、九州ほか西日本の一部では柏の葉が手に入らないため、山帰来の葉で餅を包み、「柏餅」の名で販売する。山帰来は柏葉より小ぶりで亀の葉の異名をもつもの。柏餅のイメージも所によって違うといえそうだ。
「事典 和菓子の世界」中山圭子氏著 (岩波書店)
第一部 名称編「柏餅」より、本文を抜粋で紹介しました
Published by itouya on 20 4月 2010
ごまたまご
12個入りをおみやげにいただきました。
東京駅の新幹線乗り場近くでも、ひときわ目立つ場所で売られているのを見たことがあります。
まんまるのたまご型で、ホワイトチョコでつつんであり、かわいらしい外見です。
黒ごまのあんの、胡麻の風味がよくでています。
商品は
ごまたまご銀座たまや
Published by itouya on 12 4月 2010
かりんとう人気
お年寄りの菓子という印象があったかりんとうのイメージを一新した商品が登場し、若い女性の指示を集めている。きんぴらなど多くの種類を作る専門店ができ、甘みを抑え、赤や緑などおしゃれな色合いの商品も出てきたことが人気の理由だ。
火付け役とされるのは、07年にJR東京駅構内に開店したかりんとう専門店「日本橋錦豊琳」だ。きんぴらゴボウなど12種類のかりんとうを販売、日中は十数人が列を作り、30〜40分待ちもしばしば。(略)
昨年9月にオープンした「麻布かりんと」(東京・港)も野菜ミックスなど56種類の多彩な品ぞろえが話題で女性らが列を作る。かりんとうは地味だが、日本人なら誰もが知る定番菓子で親近感もある。同店の江崎店長は「かわいくてヘルシーな印象に変わってきている」という。
日本経済新聞2010年4月6日〜消費の現場 かりんとう、ヘルシーに復活〜より紹介しました
写真は、麻布かりんとの商品。麻布で並んで購入しました。
Published by itou on 09 4月 2010
今! 飯田は桜満開です
Published by itouya on 08 4月 2010