文京区内の職の名店100店を選ぶ「食の文京ブランド100選」が決まった。味の評価が高いのに、知名度が低い店が多いため、東京商工会議所文京支部がPRのため初めて実施。3年に1回、選考していく予定で、同支部は「区全体の食のレベルを高めたい」としている。同支部は、メンバーの推薦などから区内270店をリストアップ。その中から、文京区在住で食生活ジャーナリストの岸朝子さんら選考委員が「味」「サービス」「値段」などを基準に選んだ。
 和洋中にとどまらずインドや韓国など世界各国の料理が選ばれ、菓子、居酒屋、土産店なども含めた。(略)100選のリストは同支部のホームページで見ることができる。


読売新聞2010年1月21日〜岸朝子さんらが選定 食の文京ブランド100選〜より紹介しました