Published by itouya on 29 3月 2015
Archive for the '和菓子(wagashi)' Category
Published by itouya on 17 3月 2015
イチゴ大福はどう作る?
(前回の続き)同じ生地と旬のイチゴで、イチゴ大福も作れる。白あんを使うとイチゴが透けてきれいだが、こしあんでもおいしい。イチゴに水分があるので、あんは水を加えずに使う。<イチゴの表面に白あんをまとわせる。生地を片栗粉の上に出して8等分し、イチゴとあんを包む>
できたての和菓子は、ぎゅうひがふわふわで、手作りながらではの食感。鳥居さんは「クッキーやケーキと比べ、和菓子を作る人は少ない。自分で作ったと言ってお客さんに出せば、驚かれるはず。気軽に作ってみては」と勧める。
読売新聞2015年3月11日〜春の和菓子作って楽しむ・イチゴ大福〜より紹介しました
Published by itouya on 15 3月 2015
うぐいす餅ってどう作る?
春を表現した和菓子を作って、季節の訪れを楽しんでみてはどうだろう。和菓子研究家の鳥居智栄さんに、自宅で作れる和菓子を教えてもらった。
和菓子は、職人技のイメージが強く、難しそうだが、鳥居さんは「材料も道具も身近なもので作ることができ、意外と簡単ですよ」と話す。
春先にぴったりなのは、うぐいす餅。春告鳥とも呼ばれるうぐいすを表現した上品な和菓子だ。独特の色を出すために、青大豆のきなこ「うぐいすきなこ」を使う。
< 市販のこしあんに大さじ1杯程度の水を加えてよくまぜ、8等分し、両手のひらを使ってコロコロと丸める> こしあんは、メーカーによって硬さが違う。そのまま使うこともできるが、水を加えてより軟らかい食感に仕上げる。「丸める時にてにくっつくかくっつかないかのギリギリの軟らかさがちょうどいい」と鳥居さん。水を加えすぎたら、あんを足したり、電子レンジにかけて水分を飛ばすなどして調整する。続いて、あんを包む生地「ぎゅうひ」を作る。
<耐熱容器に白玉粉を入れ、水90ccを少しずつ加えながら手で混ぜて溶かす。砂糖を加えて溶かし、蓋をして電子レンジ(600W)で2〜3分加熱する。取り出してへらでよく練ると、乳白色の生地がだんだん透き通ってくる。へらと引き合うほどの強い粘りが出るまで練る。粘りが足りなければさらに蓋をして30秒〜1分加熱し、さらに練る>
白玉粉は、水を一気に加えてしまうと溶けにくい。「耳たぶぐらいの感触になるまでは、少しずつ加えて混ぜてください」。レンジにかける時も一気に加熱せず、生地の固まり具合を確かめながら少しずつ加熱する。
<生地を、うぐいすきなこの上に取り出し、きなことなじませながら8つに分ける。丸く平たく延ばした生地の真ん中に、丸めたあんを置いて包み、生地の端を指でつまんでとじる。俵型に整え、両サイドを親指と人差し指でつまむ。これを8つ作る。仕上げに、茶こしでうぐいすきなこをふるう>
読売新聞2015年3月11日〜春の和菓子作って楽しむ・うぐいす餅〜より紹介しました
Published by itouya on 13 1月 2015
ねんりん家のバームクーヘン
ねんりん家のバームクーヘンです。
季節モノとやわらか芽のストレートバーム、しっかり芽のマウントバームとTypeがあります。
また和のねんりん家では、バームクーヘン「和菓子の芽」では、マウントバームお抹茶や、桜の国のマウントバーム、さらにゆず風味の琥珀ざら芽のストレートバームなどしっかり、やわらか芽という食感でそろえてありました。
ねんりん家
Published by itouya on 26 12月 2014
共楽堂の「ほくほ栗」
頂き物のお菓子「ほくほ栗」です。
サイトには「見た目は小ぶりなモンブラン」と紹介されていましたが、
まさしくそのとおり!和風なのに洋風。ダブルで楽しめます!
共楽堂
Published by itouya on 18 12月 2014
豆きんとん
Published by itouya on 08 12月 2014
黒豆羽二重餅
新宿の某スーパーで販売していました。
名古屋の遠州屋さんの商品です。
羽二重餅で黒豆入りというのに惹かれておやつに購入しました。
ちなみに羽二重餅とは、
羽二重とは、薄手で艶がある上等の絹布をいう。江戸時代には「羽二重ずれ」が「羽二重の着物を着なれてその価値を忘れること」、あるいは「上品な風体ながら世間ずれしていること」の意味になるなど、高級品、質の良さを表す言葉としてよく使われた。「羽二重肌」は、なめらかな白い肌、「羽二重餅」なら白玉粉などで作るやわらかくきめの細かい上品な持ちを指すという具合だ。
現在も福井県を代表に、羽二重餅を作る店は各地に見られる。餡なしで短冊形に切ったもの、抹茶や白餡を入れたものなど、味も様々だ。羽二重という、ふっくらとした優しい語感も、耳に心地よい。
以上、羽二重餅『和菓子の世界』中山圭子著 岩波書店 より、紹介しました
Published by itouya on 10 5月 2014
甘さがくどくなく、最後まで食べても飽きない。:大名きんつば
ブログ:「すぬうじいの赤面日誌」普通のオヤジの日常、食べ歩き、山登り、他
で紹介されました。JR大阪三越伊勢丹の諸国名産コーナーで買われて、「美味しかった」というブログ記事です。
いとうやの大名きんつば
JR大阪三越伊勢丹の諸国名産コーナーで買った「いとうや」の「大名きんつば」。
いとうやの大名きんつば(2014年5月1日)
2009年12月より発信されているこの「すぬうじいの赤面日誌」は、音楽・自転車・社会・政治・マンガ・恋愛・グルメ・スポーツ・PC&WEBという幅広いカテゴリーで構成されて日常的に広い範囲で活動されている様子が写真とともに伝わって参ります。
Published by itouya on 25 4月 2014
飯田菓子大使 小沢亜貴子さんがいとうやへご来店
「飯田菓子大使」の愛称で飯田菓子大使に任命された小沢亜貴子さんがいとうやへご来店されました。店内で大名きんつばとわらび餅を召し上がった感想をご自身の公式ブログへ取り上げられています。
あっこ色ブログ(小沢亜貴子オフィシャルブログ)
http://blog.oricon.co.jp/akko-oz/archive/1435/0(小沢亜貴子オフィシャルブログ)2014年04月19日
Published by itouya on 02 4月 2014
飯田市産業親善大使 飯田菓子大使 小沢亜貴子さん
小沢亜貴子さんに飯田菓子大使を任命!
■飯田市千代出身の演歌歌手 小沢亜貴子さんが大使に就任いたしました
小沢亜貴子 飯田市の産業や観光資源の魅力を広く紹介していただくため、飯田市千代出身の演歌歌手 小沢亜貴子さんを産業親善大使として委嘱しました。任期は平成25年12月18日から3年間。今後、「飯田菓子大使」の愛称で、飯田の菓子を中心としたPR活動をしていただきます。
新聞記事飯田の菓子を全国へ発信(千代出身の演歌歌手 小沢亜貴子さん大使就任)
<長野県飯田市の飯田下伊那生菓子組合が運営する「南信州お菓子めぐり」サイトより引用>http://iida-kasi.jp/