Archive for 1月, 2011

Published by itouya on 28 1月 2011

節分の恵方巻き

 節分の行事食としてすっかり定着した「恵方巻き」。市販の巻きずしが主流だが、手作りを食べる人も4分の1いて、増加傾向にあるという調査結果が出た。
 ミツカンが、昨年2月4、5日にネットで全国の20歳から59歳の男女2520人にモニター調査をした。94%が「恵方巻き」を知っていると答え、2010年の節分に食べたという人は45%。食べた人に入手先をたずねると、一番多かったのは「スーパー」で44%だった。次いで多かったのが「手作り」の26%で、前年の同種調査より5ポイント増えていた。
 手作りの理由は「経済的だから」(58%)、「手作りの方がおいしい」(54%)、「好きな具が入れられる」(50%)など。
 同社は「好きなサイズや具材にできることも、手作りする理由の一つにあるのでは」と言う。家で食事を作る「内食」傾向が高まっていることから、今年も手作り派が増えるのではとみている。

朝日新聞2011年1月28日〜恵方巻き 手作りも人気〜より紹介しました

Published by itouya on 20 1月 2011

伊那市高遠町「ふれあい農園」水田オーナー募集

 コヒガンザグラの名所として知られる長野県伊那市高遠町で開設された「ふれあい農園」では、都内在住者らを対象に水田のオーナーを募集している。農作業を通じて、年と農村の交流、消費者と生産者のつながりを深める。
 農園は同町勝間の「勝間ふれあい農園」など3カ所。オーナー契約料は1区画1万9千円。気候にもよるが、1区画でコシヒカリ60キロ程度の収穫が見込まれ、収穫された米は農園からオーナーに着払いで発送される。水田はふだんは農園の園主らが管理するが、オーナーは田植えや稲刈りの体験イベントに参加できる。締め切りは2月28日。
問い合わせは伊那市高遠総合支所産業振興課へ。

朝日新聞2011年1月18日〜高遠で農作業しませんか「ふれあい農園」水田オーナー募集〜より紹介しました

Published by itouya on 16 1月 2011

太郎庵さんの詰め合わせ



会津若松市にある太郎庵の詰め合わせ。
贈り物で頂きました。
和菓子も洋菓子もあり、懐かしい感じさえするバラエティーです。

Published by itouya on 10 1月 2011

歌会始の「御題菓子」

 宮中の「歌会始」のお題にちなんだ和菓子が発表されている。「御題菓子」などと呼ばれ、年末から歌会始の儀がある1月中旬までの期間限定の菓子だ。今年のお題は「葉」。各店が趣向を凝らした和菓子で歌会始を味わうのも楽しそうだ。
 老舗和菓子店「とらや」の菓子は、紫、白、緑のようかんを重ねた「葉ぼたん」や、きんとんで葉の彩りを表現した生菓子「かさね葉」など4種類。車内で図案を募り、約700点の中から書類選考や試作を経て選ばれた新作だ。「お題をどう表現するかに加え、新年らしい華やぎやおいしさ、ほかの菓子とのバランスも考えて選びます」(広報担当)という。
 「両口屋是清」の「御題集<ゆずり葉>」は、白あんや栗などを使い、子孫繁栄の象徴として知られるユズリハをイメージした。前年1月にお題が発表されるのを待ち、菓子職人が1年がかりで準備する。
 日本橋三越本店でもようかんを5層に重ねた「三英堂」の「葉風」などが並ぶ。お茶会用などに買い求める客が多いという。
 和菓子の資料収集や研究を行っている「虎屋文庫」の中山圭子さんによると、御題菓子が文献に登場したのは明治時代。歌会始に一般の国民の参加が認められ、お題が身近になるにつれて、京都の和菓子店などを中心に広まったらしい。「年ごとに変わるお題に合わせて新顔の菓子が登場し、店事に姿形が違う。見比べ、食べ比べてみるのもこの季節だけの楽しみです」と中山さんは話す。

読売新聞2011年1月6日〜歌会始お題「葉」で和菓子〜より紹介しました

Published by itouya on 01 1月 2011

港区赤坂周辺のお正月

あけましておめでとうございます
東京・日枝神社を訪れる人は、昼になるにつれて増えていました。



こちらは、乃木神社の境内で販売されていたあま酒。200円。味がしっかりとしており美味でした。