Published by itouya on 13 6月 2009
ようかんなどの和菓子が人気
和菓子の売れ行きが好調だ。洋菓子より価格が安いうえ、カスタードの鯛焼きなど斬新な商品が登場。中高年だけでなく若者までが、おやつや軽食に食べ始めた。体に良いイメージがあるため、疲れたときの糖分補給にようかんを買う人もいる。洋菓子は不振が続いており、明暗がくっきりと分かれている。(略)
和菓子と洋菓子の売れ行きは対照的。全日本菓子協会によると、08年の和生菓子の市場規模(小売りベース)は前年比1.5%増の5194億円と3年連続で前年を上回った。一方、洋生菓子は同1.5%減の4600億円と低迷している。
日本経済新聞2009年6月12日〜お手軽和菓子若者も舌鼓〜より紹介しました(冒頭および最後部分のみ)