Published by itou on 30 6月 2009
Archive for 6月, 2009
Published by itouya on 28 6月 2009
和菓子の効用は?
勉強や仕事で頭を使うと、無性に甘いものがほしくなるときがある。そんな時、和菓子をつまんでみてはどうだろう。
和菓子に含まれる砂糖は、素早く消化されて脳のエネルギー源であるブドウ糖になるので、頭の疲れを癒すにはもってこいだ。ケーキやチョコレートなどに比べ、脂肪を気にせずに食べられるのもうれしい。(略)
また、和菓子には、かしわ餅や月見団子のように、年中行事とのかかわりやいわれのあるものが多い。同僚との話題も広がり、職場のコミュニケーションが円滑になる。季節の草花をかたどった練りきりや涼しげな水ようかんなどは、目も喜ばせてくれる。(略)「和菓子の主原料である小豆は、優れた健康食品」と、「体の栄養」を強調するのは、「小豆でぐんぐん健康になる本」の著書もある北海道庁職員の加藤淳さんだ、小豆に含まれるポリフェノールの量は、赤ワインをしのぐ。ポリフェノールは、有害な活性酸素に対抗する抗酸化物質だ。加藤さんによると、「野菜などのポリフェノールは、ゆでるとほとんど失われてしまうが、ゆで小豆やあんこはかなり残る」という。ほかにもコレステロールを抑えるサポニンや、鉄分、カリウムなどのミネラル類、ビタミンB群など、実に様々な栄養が小さな粒の中に詰まっている。中でも食物繊維は、煮るとさらに増える。(略)
読売新聞2009年6月27日〜和食のススメ「和菓子で頭も癒される」(飯田祐子氏による)〜より紹介しました(一部省略しています)
Published by itou on 21 6月 2009
刈谷ハイウェイオアシスに2日間出店
Published by itouya on 16 6月 2009
和菓子の日
Published by itou on 14 6月 2009
水無月
Published by itouya on 13 6月 2009
ようかんなどの和菓子が人気
和菓子の売れ行きが好調だ。洋菓子より価格が安いうえ、カスタードの鯛焼きなど斬新な商品が登場。中高年だけでなく若者までが、おやつや軽食に食べ始めた。体に良いイメージがあるため、疲れたときの糖分補給にようかんを買う人もいる。洋菓子は不振が続いており、明暗がくっきりと分かれている。(略)
和菓子と洋菓子の売れ行きは対照的。全日本菓子協会によると、08年の和生菓子の市場規模(小売りベース)は前年比1.5%増の5194億円と3年連続で前年を上回った。一方、洋生菓子は同1.5%減の4600億円と低迷している。
日本経済新聞2009年6月12日〜お手軽和菓子若者も舌鼓〜より紹介しました(冒頭および最後部分のみ)
Published by itou on 07 6月 2009
この花は何の木の花でしょうか
Published by itouya on 03 6月 2009
おいもプリンというお菓子
読売新聞の「家計の知恵」欄で、石川県白山市の「雅風堂」という和菓子店の「五郎島金時おいもプリン」という商品を紹介していました。
サイトを訪問して画像で拝見。お芋の質感まで伝わる和風で洋風な不思議なお菓子です。
サイトは
雅風堂おいもプリン