Published by itouya on 30 3月 2009
『つばさ』がスタート!
今日からスタートした朝のNHK連続ドラマは『つばさ』。川越を舞台にした和菓子の老舗「甘玉堂」を描きます。和菓子屋さんが舞台ということで、今後毎日が楽しみです。
Published by itouya on 30 3月 2009
今日からスタートした朝のNHK連続ドラマは『つばさ』。川越を舞台にした和菓子の老舗「甘玉堂」を描きます。和菓子屋さんが舞台ということで、今後毎日が楽しみです。
Published by itouya on 27 3月 2009
南信州のガイドマップです。
飯田市は南信州に位置しますので、このガイドマップの中に、桜の見頃やお祭り情報、温泉やキャンプ場の情報など満載です。スキーやゴルフ、キャンプなどのアウトドア関連の情報も詳しく、各案内所について電話やHPもありますので、ぜひお求めください。
南信州に関する情報は
南信州ナビ
Published by itouya on 21 3月 2009
PINKY(集英社)2009年5月号 P164 で昼神温泉(長野県阿智村)が紹介されました。そこに「昼神温泉に来たら立ち寄りたいSPOT」にいとうやの大名きんつばが紹介されました。
Published by itouya on 18 3月 2009
遣隋使がもたらしたものは数々あるが、祝儀袋などに欠かせぬ水引もそうらしい。小野妹子が帰朝した際、随の答礼使からの贈り物に紅白の麻紐が結ばれていたことが始まり、とされる。公開の無事と平穏を祈ったものという。この知識は長野県の飯田水引協同組合のホームページに教えてもらった。
飯田市は日本一の水引の産地である。水引も単に華やかな和紙の紐と思っては間違いで、多彩に編み上げられる水引細工は芸術品だ。長野五輪の記念品やパラリンピックの入賞者に贈られた月桂冠は、飯田水引で作られていた。2016年の五輪招致をめざす宝船の水引細工が届いた。飯田の職人10人が3カ月をかけた縁起物である。東京五輪・パラリンピックのシンボルマークが五輪の水引をデザインしていることもあって、招致熱は東京以上と聞く。(略)
読売新聞2009年3月15日〜編集手帳〜より記事の前半部分を紹介しました
Published by itouya on 17 3月 2009
Published by itouya on 11 3月 2009
長野県飯田市の遠山郷は南アルプスを展望する山間地の秘境。山野急斜面に点在する集落はオーストリアのチロル地方に似た里山で「日本のチロル」と呼ばれる。(略)
飯田市市街地から南東に車で走る。矢筈トンネルを抜けて、ヘアピンカーブの続く山岳道路をたどると、スキー場の上級コースを思わせる山腹の急斜面に下栗の里があった。総戸数53戸。人家と猫の額のような耕作地が上へ上へと続いている。山奥の急峻な土地になぜ人が住みついたのか。(略)長篠の戦いで織田信長に敗れた武田軍の残党が隠れ住んだという伝説も。
ビューポイントから見た絶景に圧倒された。標高約1000メートル。はるか下には清流、遠山川。渓谷には雲海が漂い、その上にのぞく山あいの集落が織りなす景色は、天が描いた神秘的な風景画だ。ペルーの空間都市マチュピチュを思い起こさせる。遠くに見える雪を冠した南アルプスの名峰も美しい。「日本百名山」の著者、深田久弥は「下栗ほど美しい平和な山村を私はほかに知らない」と書いた。(略)
日本経済新聞2009年3月11日夕刊〜日本のチロル雲上の里「長野・遠山郷」(編集委員木戸純生氏による)〜より本文の前半部分を紹介しました