Archive for 1月, 2009
Published by itouya on 27 1月 2009
なぜ相模原で酒まんじゅうが人気なのか。尋ねてみると「水田が少なく小麦粉栽培が多い山間部で生まれた食文化」だという。なるほど。
取材先ではいつも麹の香りが漂った。どの店も昔からの製法のまま。材料にこだわり、麹を発酵させるのも店でやっていますという職人気質ばかり。冬の食べ物と思っていたが、5〜11月が“シーズン”。気温が低いと発酵に時間がかかるのと、祭り(夏・秋)に欠かせないためで、「冬場は作っていません」という店も多い。手間暇がかかるがそれも“もてなし”の一つ。各家庭で冠婚葬祭に必ず出され、客人へのおみやげにもされた。(略)
次の日には硬くなるが、それを蒸したり焼いたりして食べるのも「酒まん」の流儀。同じ材料でも作り手によって味はそれぞれ違う。食べ比べをして好みの味を探してみよう。
神奈川新聞2009年1月26日〜懐かしの味相模原の酒まんじゅう《取材を終えて》〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 23 1月 2009
札幌新倉屋手づくり「くるみ餅」75g¥126(税込み)
いろんなくるみ餅がありますが、これは歯ごたえとしてはやわらかめ。
和菓子(wagashi)
Published by itouya on 19 1月 2009
1月19日月曜日の香取慎吾のコーナー「ランキングを足して21を目指せ」で、「今話題のお取り寄せスイーツ 人気の新食感大福」を取り上げていました。
メニューに上がった大福は、さつまいもオレ大福(158円)抹茶オレ大福(158円)いちご大福(168円)ブルーベリー大福(158円)カフェオレ大福(158円)キャラメル大福(158円)みかんオレ大福(168円)ショコラオレ大福(179円)黒豆きなこ大福(158円)黒大福よさこい(158円)の10種類。
マスコミ記事
Published by itouya on 17 1月 2009
長野県飯田市特産の干し柿「市田柿」の高級品「究極の市田柿」が15日、発売された。表面のきめ細かな白い粉とあめ色の果肉が特徴だ。
通常は、カビや変色を防ぐため、渋柿を硫黄で薫蒸してから干すが、その分味が落ちる。そこで完熟した柿を薫蒸せず風通しの良い場所で干したところ、甘みが増し果肉も軟らかくなった。
桐箱に入って16個入って5000円。250個の限定販売。問い合わせはJAみなみ信州。
読売新聞2009年1月16日〜おあしす〜より紹介しました
飯田市/南信州
Published by itouya on 16 1月 2009
胸にまで重たくなってしまう和菓子ではなく、ひとくちでよいので、落ち着く和菓子が食べたいと思い、ふと和菓子が食べたいためスーパーで購入。
商品名「千鬼まん」山崎製パン¥84でした。
飯田市/南信州
Published by itouya on 13 1月 2009
敷島製パンはきな粉やあんなど、和菓子に使う材料を使った洋菓子や菓子パンを2月1日に発売すると発表した。パッケージの商品名を筆で書いたように表記するなどして和風の雰囲気を出した。価格はオープンだが、いずれも店頭想定は税抜き120円。
発売するのは、ほうじ茶のパウダーを練り込んだケーキ生地で作った「ほうじ茶とかのこのロール」や黒豆をトッピングした「きなこと黒豆のケーキ」など5品。
日経産業新聞2009年1月13日〜和菓子の材料でパンやケーキ〜より紹介しました
マスコミ記事
Published by itouya on 09 1月 2009
新宿中村屋さんの生菓子「黒光まんじゅう」です。
外見からは、粒あんを期待したのですが、こしあんでした。
内容量31g 63円税込み。濃い緑茶と一緒にひといき。
和菓子(wagashi)
Published by itouya on 05 1月 2009
とらやのようかん、商品名「夜の梅」です。いただきものです。
この「夜の梅」は、小倉のスタンダードな味だと、以前店頭で説明を受けたことがありました。季節ごとの色鮮やかなようかんの味に興味があります。
和菓子(wagashi)
Published by itouya on 01 1月 2009
あけましておめでとうございます。
本年も「いとうや」は、心を込めて、ふるさとの味を皆様にお届けいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
飯田市/南信州