Published by itouya on 27 3月 2016
千鳥ヶ淵の桜
3月27日、千鳥ヶ淵の桜は、3分から5分ぐらいでしょうか。
ボートを漕いで桜をあおぐ方々がたくさんおられました。
午前11時には、人がかなり出ていて、お花見気分は満開でした。
Published by itouya on 27 3月 2016
3月27日、千鳥ヶ淵の桜は、3分から5分ぐらいでしょうか。
ボートを漕いで桜をあおぐ方々がたくさんおられました。
午前11時には、人がかなり出ていて、お花見気分は満開でした。
Published by itouya on 23 3月 2016
丸みを帯びた姿が愛らしいまんじゅう「名菓ひよ子」。1912年、福岡県飯塚市で誕生した。現・株式会社ひよ子の2代目店主・石坂茂氏が14歳の時に夢で見たヒヨコを再現したと語り継がれている。
飯塚は産炭地・筑豊の中心。肉体労働をする炭鉱員が多い街は、甘い菓子が好まれた。茂氏は当時珍しかったカフェを後に営むチャレンジ精神旺盛な人物だった。丸や四角ではなく形に特徴のある商品にしたいと思っていた。
飯塚は養鶏業も盛んで、茂少年の目にはヒヨコのいる風景は身近だった。「少年の頃から菓子作りに熱中していたので、夢にもヒヨコが現れたのでしょう」と5代目の石坂淳子社長は語る。
茂氏は白あんを記事で包み成形する木型づくりに没頭したが、立体の菓子は焼き上げるときに熱の伝わり方が一定ではない。絶妙な形を求めて苦心の末できあがった菓子に、我が子の意味も込めて「ひよ子」と名付けた。
発売後はつくるそばから飛ぶように売れた。戦後、福岡市に出店した時は店の前に長蛇の列ができて評判になり、福岡土産の定番に。東京五輪のあった64年に埼玉県の工場が完成し、新宿駅の駅ビルに東京1号店を出店。今では東京土産として九州へ持って行く人もいるほどだ。現在年間売上高は「ひよ子」だけで約50億円。夢から生まれた菓子は、全国で親しまれる名物に育った。
毎日新聞2016年3月23日〜夢で見たヒヨコを再現「名菓ひよ子」(浅川大樹氏による)〜より紹介しました
Published by itouya on 17 3月 2016
麻布十番の商店街のなかほどにある「麻布かりんと」の「こがし黒蜜かりんとまん」です。
外側の皮がしっとりとしていてなかにあんが入っていて、まんじゅうのような感じ。
皮にこげた香ばしさがしっかり残り、ほろ苦さが甘さといいバランスです。
パッケージもboxがかわいい。
麻布かりんと
Published by itouya on 08 3月 2016
奈良・天平庵の最中三昧と明日香川の詰め合わせ。
どちらも十勝小豆の甘さと硬さ・やわらかさが絶妙です。
最中三昧は皮と餡が別々に個装されており、食べる時に合わせていただく。
だから皮がぱりぱり。
天平庵