Archive for 12月, 2014

Published by itouya on 29 12月 2014

帰省の、空港土産によいのは?



日本経済新聞のNIKKEIプラス1に掲載された「空港土産 客室乗務員500人のチョイス」から、
羽田と伊丹それぞれの空港の、CAオススメ帰省土産が紹介されていました。
定番というより、おしゃれなおみやげって印象です。

(本文より)
(略)羽田は流行の菓子などが多く並び、伊丹は点心や漬物など、長年愛されてきた定番の品が選ばれた。
土産物には土地柄が現れる。いずれも共通しているのは「子どもからお年寄りまで幅広く楽しめる」という点だ。
話題の、または懐かしい土産を広げ、家族だんらんのひとときが始まる。

日本経済新聞2014年12月27日〜NIKKEIプラス1 何でもランキング 空港土産 客室乗務員500人のチョイス〜より紹介しました

Published by itouya on 26 12月 2014

共楽堂の「ほくほ栗」



頂き物のお菓子「ほくほ栗」です。
サイトには「見た目は小ぶりなモンブラン」と紹介されていましたが、
まさしくそのとおり!和風なのに洋風。ダブルで楽しめます!

共楽堂

Published by itouya on 18 12月 2014

豆きんとん



週刊文春2014年12月18日号「和の豆料理」より
(本文から)
 豆は日本人の伝統的食文化「和食」を支える代表的な食材です。
豆の甘煮に餡をからめた「豆きんとん」は日本の伝統的な豆料理。きんとんは、金の塊を意味する「金団」とも書き、金運を願って、おせち料理の定番となっています。
 次世代に継承していきたい一品です。

Published by itouya on 08 12月 2014

黒豆羽二重餅



新宿の某スーパーで販売していました。
名古屋の遠州屋さんの商品です。
羽二重餅で黒豆入りというのに惹かれておやつに購入しました。
ちなみに羽二重餅とは、

 羽二重とは、薄手で艶がある上等の絹布をいう。江戸時代には「羽二重ずれ」が「羽二重の着物を着なれてその価値を忘れること」、あるいは「上品な風体ながら世間ずれしていること」の意味になるなど、高級品、質の良さを表す言葉としてよく使われた。「羽二重肌」は、なめらかな白い肌、「羽二重餅」なら白玉粉などで作るやわらかくきめの細かい上品な持ちを指すという具合だ。
 現在も福井県を代表に、羽二重餅を作る店は各地に見られる。餡なしで短冊形に切ったもの、抹茶や白餡を入れたものなど、味も様々だ。羽二重という、ふっくらとした優しい語感も、耳に心地よい。

以上、羽二重餅『和菓子の世界』中山圭子著 岩波書店 より、紹介しました

Published by itouya on 01 12月 2014

杵屋モン・ドールの「お茶っ食(た)もんせ」

 杵屋モン・ドール(鹿屋市、0994・43・7109)の焼き菓子「お茶っ食(た)もんせ」
 有機栽培による鹿屋市産の深蒸し茶の茶葉と粉末をブレンドした焼き菓子。かすかな苦みの効いた生地と、少し甘みのある小豆のなめらかな食感が楽しめる。お茶の葉をイメージし、一口サイズにした。県産の鶏卵も使用。鹿児島県は茶の生産全国2位で「食べるお茶」としてアピールする。商品名は「いらっしゃいませ」を意味する「おじゃったもんせ」にちなんだ。
5個入り800円、8個入り1200円。販売中

日本経済新聞2014年12月1日〜ご当地NewFace「食べるお茶」菓子〜より紹介しました

参考 杵屋モン・ドール