Archive for 1月, 2012

Published by itouya on 29 1月 2012

和菓子洋菓子の恵方巻き

 2月3日の節分に、巻きずしを縁起の良い方向を向きながら丸かぶりする「恵方巻き」。この風習にあやかった菓子商品が次々と生まれ、人気を集めている。
 恵方巻きの風習は江戸時代に大阪で始まったとされる。節分の日、その年の福をつかさどる「歳徳神」がいる方角に向かって、巻きずしを丸かぶりする。今年の方角は北北西。福が逃げないように、黙って食べるのが習わしだ。
 10年ほど前から全国に広まり、最近はデパートやコンビニにも登場。認知度がますます上がっている。そんな中、巻きずしだけでなく、お菓子でも恵方巻きにちなんだ商品を販売する動きが目立ってきた。(略)
 食文化史研究家の永山久夫さんは、「縁起の良い方角に向かって物を食べる素朴な行為だからこそ、幅広い人に受け入れられ、お菓子も作られるようになったのでしょう。つらいことの多い現代、年に1度のことでもあり、邪気や災厄を払う伝統行事を味わってみては」と話している。

読売新聞2012年1月29日〜お菓子の恵方巻き どうぞ〜より紹介しました

Published by itouya on 22 1月 2012

ローソンの「生どら焼き・あずきミルク」



ローソンの「生どら焼き・あずきミルク」。
スプーンで食べるスイーツのシリーズです。ボリュームもほどよく、クリームが特別とうたっているだけあり、和菓子好きにもおすすめできるお手軽な一品です。

Published by itouya on 14 1月 2012

「和樂」2月号

「和樂」2月号 
今月の特集は「しあわせ和菓子」名鑑。

(サイトより抜粋)「2月号の特集は、はじめて取り組んだ「和菓子名鑑」です。さてさてわが郷土の名物は出ているかな、と探していただくのも一興。お国がら比べも愉しいかと思います。全国の銘菓すべてを取り上げるのは至難のわざでございますが、それでも47都道府県すべての地域、150点以上の銘菓を取り上げました。保存版と して、旅でのお立ち寄りに、お取り寄せに、あるいはご進物に…と、お役立ていただけましたら幸いです。」

サイトで表紙など見ることができます。
この情報は
「和樂2月号」より紹介しました

Published by itouya on 07 1月 2012

長野県の食材でスナック

 スナック菓子大手、フレンテ傘下の湖池屋は、辛み系スナック「カラムーチョ」で長野県の食材を使った2製品を期間限定で発売する。長野県産トマトを原料としたトマトパウダーや信州産野沢菜の粉末を利用した。湖池屋は今年全国の食材と組み合わせた製品を販売する計画で今回がその第1弾となる。
 「カラムーチョチップス 辛口!チリトマト鍋味」と「同 野沢菜わさび茶漬け味」を1月23日〜3月3日までの期間限定で全国販売する。1袋57グラム入りで価格はオープンだが、市場想定は120円程度。
 湖池屋は創業者の小池和夫氏が長野県出身で、諏訪湖にちなみ小池の小を「湖」に変えて社名にするなど長野県にゆかりがある。

日経MJ 2012年1月6日〜長野食材でカラムーチ〜より紹介しました

Published by itouya on 04 1月 2012

栗きんとんケーキ

 

あけましておめでとうございます。
「昨年」12月13日に紹介した栗きんとんケーキです。
栗きんとんというよりは、洋風の感じ、モンブランでした。