Published by itouya on 28 3月 2011
NHK「和の極意」で和菓子を紹介
NHKの「和の極意・和菓子」では、全国各地で作られる和菓子を紹介します。
(サイトより)
第1回目は、全国の和菓子の老舗を巡りながら、生い立ちを尋ね、秘伝の作り方を学び、日本文化とともに育まれてきた「和菓子」の今と昔をお伝えしていきます。
放送は、毎週火曜日午後10時25分から10時50分
(サイトより)の情報など詳細は
和の極意
Published by itouya on 28 3月 2011
NHKの「和の極意・和菓子」では、全国各地で作られる和菓子を紹介します。
(サイトより)
第1回目は、全国の和菓子の老舗を巡りながら、生い立ちを尋ね、秘伝の作り方を学び、日本文化とともに育まれてきた「和菓子」の今と昔をお伝えしていきます。
放送は、毎週火曜日午後10時25分から10時50分
(サイトより)の情報など詳細は
和の極意
Published by itouya on 19 3月 2011
Published by itouya on 10 3月 2011
「塩漬けした桜葉の香りがゆかしい桜餅は、春の代表菓。江戸時代に江戸向島、隅田川堤近くの長命寺の門番が、周辺の桜の葉を利用して売り出したことに始まると伝えられる。この桜餅は、桜の名所という立地もあって、文化・文政年間には大評判となり、錦絵にもよく描かれた。(略)山本屋は今も桜餅の老舗として有名。現在では、小麦粉生地を薄くのばして焼いたものに餡をはさみ、一個につき三枚の桜葉を使っている。(略)江戸で桜餅が流行すると、桜餅は各地で真似して作られるようになる。といっても、どこでも同じというわけではなく、次第に関東は小麦粉生地、関西は道明寺生地が主流になったようだ。すっきりした感じの関東風に対し、米の粒が見える関西の道明寺生地は、どこかはんなりした趣が漂う。(略)」
事典『和菓子の世界』(岩波書店)中山圭子氏著より「桜餅」から
Published by itouya on 03 3月 2011