Published by itouya on 27 9月 2010
Archive for 9月, 2010
Published by itouya on 22 9月 2010
秋の彼岸の、おはぎ
秋の彼岸の食べ物と言えば、和菓子のおはぎが有名です。あんこに使われる小豆の粒が秋に咲く萩の小さな花に似ているとして、古くは「萩の花」とも呼ばれました。春の彼岸にも食べますが、こちらは春に咲く牡丹にちなんでぼた餅と呼ばれることもあります。
いつごろから食べられるようになったのかはっきりしませんが、鎌倉初期の「宇治拾遺物語」には、おはぎとみられる「かいもちひ」が登場します。江戸末期の風俗誌「守貞漫稿」には、彼岸に近所へ配ると書かれており、江戸時代には彼岸の食べ物として庶民にも定着していたようです。全国和菓子協会の藪光生専務理事は「小豆の赤色に悪霊を払う力があると信じられているため、先祖を供養する彼岸と結びついたのではないか」と話しています。(略)
読売新聞2010年9月21日〜はじまり考 おはぎ 江戸期以降、彼岸の食べ物に(出口太記者による)〜より紹介しました
Published by itouya on 20 9月 2010
飯田、そば祭り
Published by itouya on 16 9月 2010
和スイーツがいっぱい
Published by itouya on 12 9月 2010
信州ぐるっと食の祭典キャンペーンスタンプラリー
長野県は9月から道の駅や農産物直売所を巡る「信州ぐるっと 食の祭典キャンペーン スタンプラリー」を始めた。JRグループなどと共催する誘客イベント「信州デスティネーションキャンペーン」(信州DC、10〜12月)の先駆けとなる。スタンプ収集期間は12月末まで。対象の食事メニューを2種類食べてスタンプを2つ、農産物直売所で500円以上を購入してスタンプを1つ、スタンプを計3つ集めると、抽選に応募できる。景品には、県内温泉旅館無料ペア宿泊券(5組)と、信州特産品3000円相当(45人)、信州特産品1000円相当(100人)を用意している。
日経MJ 2010年9月6日〜集・誘なび 「長野で道の駅巡るスタンプラリー」〜より紹介しました
Published by itouya on 03 9月 2010
和菓子のマグネットやストラップ
イベントで遭遇した「株式会社アルタ」さんの、和菓子のマグネットや根付けです。実物は、まるでそのものの和菓子のようで、リアル。
詰め合わせは箱入りで、これまた見事でした。
岐阜の会社なので、栗きんとんがあるのが驚きと親近感でした。
会社は株式会社アルタ
作品など、見事な和菓子の商品もこちらサイトでご覧になれます。
Published by itou on 01 9月 2010