2013年4月〜5月に広島市で開催する「第26回全国菓子大博覧会・広島」の開催基本計画が決まった。総事業費は16億円で、約150億円の経済波及効果、80万人の来場者を見込む。世界遺産の厳島神社を模した工芸菓子を制作して展示するなど、広島らしさを打ち出す。(略)
 会場は旧広島市民球場の跡地や広島県立総合体育館など。
旧球場跡地には仮設テントを設けて、全国の菓子を展示したり、菓子メーカーのキャラクターが集うイベントを実施したりする。

日経MJ 2011年6月12日〜13年の広島菓子博〜より紹介しました